アルトサックスの楽譜でドレミすら読めない吹けない時は [アルトサックスと教室]
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■目次
1:ドレミすら難しい初心者
2:バカにしてくる先生
3:従来のレッスンは無駄が多い
4:最初は読めなくても大丈夫
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■ドレミすら難しい初心者
「楽譜の音符がオタマジャクシにしか見えません」
今まで全く音楽の経験がなかった人が、
最近になってアルトサックスの練習を
始める時にぶつかる最初の壁ですね。
始める動機は人それぞれですが、
楽譜は初心者にとっては難敵です。
巷の音楽教室の練習としては、
最初はドレミから演奏するかと思います。
厄介なのが、楽譜が読めないということは
当然ドレミも吹けないということです。
何ならアルトサックスを購入したものの、
何から始めたらいいのか分からない
という人もおられるくらいです。
もしかしたら、アナタも
その一人ではないでしょうか。
何も恥じることはありません。
初心者というのは、そういうものです。
●バカにしてくる先生
もう一つ、厄介なことがあります。
それは、ドレミの楽譜の読み方と吹き方すら
誰も教えてくれないということです。
アナタは、吹奏楽部の練習の時や、
あるいは音楽教室のレッスンの時に、
担当の先生に恐る恐るドレミの読み方を
質問したことはありませんか?
返答は、いかがだったでしょうか?
「楽譜の読み方くらい勉強しましょう笑」
なんて他の生徒の前で言われて
一人笑いものにされてませんか?
分からないから困ってるんですよね。
他の管楽器もですけど、どういうわけか、
経験者は初心者相手でも楽譜の読み方を
教えてくれない人が多いです。
むしろ、こう言ってきます。
「サックスを持ってるということは
楽譜も読めるってことだよね?
まさか読めないのに楽器買ったの?
甘ったれるんじゃないよ!」
と言われる始末・・・
いや、何の拷問でしょうね、コレ?
(もしかしたらそういう人は自分で読んだり吹く分には出来ても他人に教えるのが下手なのかもしれません。笑)
■従来のレッスンは無駄が多い
正直思うのが、吹奏楽部にしろ
音楽教室にしろ従来のレッスン方法は
アルトサックスの上達に時間が
かかりすぎるような気がします。
というか、無駄が多いです。
そもそも、アルトサックスを始めにあたって
・アルトサックスを教えている音楽教室をまず見つける必要がある
・楽器の扱い方から学ばないといけない
・ドレミを覚え読んで吹くるところからスタートしなくてはならない
・担当の先生によっては人として合う合わないがある
・繰り返し質問すると「人の話は聞きなさい!」と怒られるからもう一度聞くことができない
などから、なかなか上達できない
現状がありました。
どうですか?心当たりはありませんか?
そうであれば、思い出してほしいのです。
忙しい中、時間を作ってレッスンに
通うのは大変ではないでしょうか。
急な用事ができたり、体調が悪くなり
今週は行けないとなった時に、
代わりの日を作るのもまた難しいですよね。
レッスンへ行かずとも月謝は
そのまま払う羽目に。
さらに、楽譜が読めない場合は、
楽譜を読むところから学び始めます。
ですが、読めないものは読めないのです。
これだけの悩みがあっても、
誰も初心者の声に耳を傾けようとしません。
ですが、それも今日までです。
■最初は読めなくても大丈夫
信じられないかもしれませんが、
楽譜が読めなくても憧れのアルトサックスを
すぐに吹ける練習の方法があるのです。
上記の画像をご覧ください。
上の楽譜は、音符だけが並ぶ、
よくあるものですよね。
これだけを見ても初心者は読めません。
一方、下の楽譜はカタカナの文字と、
指で押さえるべきサックスの図が
一緒に表記されてますよね。
どのキーを押さえるのかということが
パっと見てすぐ分かります。
これなら、初心者でもすぐに読めますよね。
もちろん、最初はドレミが
読めなくても大丈夫なのです。
改めてもう一度言います。
もし、あなたが全くの音楽初心者で、
ドレミが全部ただのオタマジャクシに
しか見えなかったとしても、そもそも、
サックスの選び方すらわからなくても、
リズム感が全くなく、音痴だったとしても。
大丈夫です
自宅で本格的なサックスのレッスンを
受けてドンドン上達できる。
そんな、楽譜が読めない初心者でも、
憧れのサックスを今すぐ吹きこなす方法とは?
※この方法はアルトサックス限定です
⇒今からアルトサックスを上達させる
(メイン記事へ移行します)
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